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濱海新区は京津都市帯と環渤海都市帯の交差点に位置し、「三北」(東北、華北、西北)の広い市場を有し、北東アジアの中心に位置しているユーラシア大陸橋の最近のスタート点である。また、中国とモンゴル国が契約を結んだ出海港であり、カザフスタン等の内陸国家が利用できる出海港でもある。同時に、濱海新区は華北、西北地区が世界の各地に向ける最適の出海港であり、海外のお客さんがわが国の中西部市場に入る最適の通路である。
濱海新区は海陸空の立体交通が発達しており、環渤海地区にサービスを提供し、「三北」(東北、華北、西北)を影響し、北東アジアに向ける中枢である。世界深水港ベスト10にランクされた天津港は中西部の重要な海上中枢である。濱海国際空港は国内幹線空港であり、北方航空貨物運輸中心でもある。建設中の3本の高速道路と2本の一級道路(一部は新設、一部は拡大建設)は天津港道路戦略大通路を形成し、新規建設中の3本の天津港行きの鉄道は天津港鉄道戦略通路を形成するだろう。
海運:巨大投資でグレートアップされた天津港は既に東北、華北、西北地区が国内外貿易と経済協力を行う海上の架け橋となった。華北、西北地区が天津港を経由して出入りする貨物は天津港の貨物取扱量の60%以上を占める。今年の上半期、天津港の貨物取扱量は1.19億トン、コンテナ数は226.54万TEUに達し、それぞれ前年同期比22%と24.3%増加した。現在、天津港は世界の170余りの国と地区の300余りの港と長期通航・貿易関係を持っており、わが国中西部の海上中枢となった。2010年になると、天津港の面積は現在の30km²から100 km²に拡大され、貨物の取扱量は3億トンに達し、コンテナ運輸量は1,000万TEUを超える見込み。
航空:天津濱海国際空港を12万?に拡大する計画で、そのうち、10万?は空港ビルと関連施設に使用される。2010年までに滑走路の長さは3,600mに延びる見込み。6万?の関連施設は今年中に工事を始める計画。同時に、国内線と国際線の航空便を増やし、旅客と貨物の輸送能力を高める。京津空港・港湾一体化の発展を促進し、北方航空貨物運輸中心を構築する。天津市地下鉄、京津都市間列車、京津塘高速道路2線・3線などが徐々に天津空港と繋がる。2010年の旅客数は延べ1,000万に達し、貨物と郵便物の輸送量は50万トンに上る見込み。
道路:濱海新区には現在12本の道路がある。そのうち、国道主幹線が2本、国道が3本、天津市区から濱海新区への市級幹線が7本あり、区内の道路の総長さは410?に上る。京津塘高速道路は北京、天津市区、濱海新区を一線に繋ぎ、濱海新区から北京まで90分しかかからない。現在、京津塘高速道路2線天津区間が工事を始め、2008年に完成される見込み。京広112線(津同・津楡道路)及び建設中の山広高速道路等の3本の国道が全部濱海新区を通る。このほか、天津と東北、華北、西北地区を結ぶ道路ネットワークは濱海新区と中国の広大な内陸地区を緊密に繋ぐ。
鉄道:天津市は隣接している鉄道中枢との連結を実現し、天津港から西部への直通鉄道を建設する計画。7月4日、建設をはじめた京津都市間軌道は2007年に完成される見込みで、北京?天津30分を実現する。同時に、北京?濱海新区40分も実現する。薊港鉄道複線(薊県?天津港)と黄万鉄道を建設して、大秦線と朔黄線の貫通を実現する。鉄道東南環線を完備させ、北塘西車両入替駅の役割を高め、天津港疎港鉄道戦略通路を構築する。
中国北方で発展が一番速い地域として濱海新区は区域優位に基づき、ますます便利になる交通ネットワークにより経済の速やかな発展を導き、人材、物資、資金の流通も絶えず盛んになった。現有の交通施設のより一層の完備につれ、濱海新区にはもっと多くの産業が集まり、天津の経済発展はより速くより良くなるだろう。
出所:北方ネット 2005月7月12日
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