天津市発展改革委員会によると、天津市関連部署は、中国石油化工有限公司(シノペック)天津100万トンのエチレン製油・化工一体化事業が6月26日に着工することを決めた。現在、付属プロジェクトの鉄道拡張工事と30万トンの原油埠頭工事が着工されたほか、シンガポールと合資する10万トン/日の海水淡水化プロジェクトも稼動された。また、地方化学工業とエチレン工事が協力する12のプロジェクトも準備活動を進み、年内は次第に着工する見通しである。
昨年11月、国家関連部署がシノペック天津100万トンのエチレン製油・化工一体化事業を審査した上、着工建設を許可した。当事業は、世界レベルをもつ国内進んだ装置を約20台建設し、投資総額が250億元に達する。これは濱海新区が国家全般発展戦略に組み入れられた後、天津市が国の許可を得た初の超大型プロジェクトである。工事の進度を保証するため、天津市は各付属工事の建設に力を入れて推し進めている。シノペックの方もプロジェクト建設後の製品と原材料の供給コストまた環境リストの引き下げや市場競争力の向上のため、導入技術の交渉、建設方式と製品方案の最適化、配置設計図の調整、フィージビリティースタディーの充実に取り込んでいる。当事業が原油に対する需要を満足し、その影響力を周辺地域また華北地方に及ぼすため、シノペックは75億元を投資して、天津に華北原油枢軸中心を建設する計画がある。当プロジェクトはエチレン製油・化工一体化事業原油貯蔵・運輸関連工事と曹妃甸原油パイプ及び関連施設工事の二部分から構成されている。そのうち、エチレン製油・化工一体化事業の関連工事が同事業と同時に着工する予定。シノペック100万トンのエチレン製油・化工一体化事業は天津石油化学産業発展の先頭事業になるに違いない。(出所:北方網http://www.enorth.com.cn/)
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